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初めての猟友会主催 安全狩猟射撃大会(県大会)に参加

安全狩猟射撃大会競技規則のプリント

安全狩猟射撃大会の地区予選を通過できたので次は県大会です。。

出場する方々は地区予選大会を通過してきた上手い人ばかり。今回の目標は練習通りの点数を出すことです!順位的には最下位にならないことが目標。安全狩猟大会に出ること自体も初めてだし!

上下二連を手放した自分は装薬銃はモスバーグ500しか所持してないのでモスバーグ500で勝負!

目次

安全狩猟射撃大会 県大会

県大会は地区予選が開催された射撃場とは別の場所でした。地区予選が開催された射撃場は普段自分が練習に行っている射撃場だったのであまり緊張はしませんでしたが、今回は一度も行ったことのない射撃場。一度下見に行ったけど定休日だったのでどんな感じの施設なのか、クレーの飛び方の違いなどは確認できませんで当日は不安でした。

45分前に到着したんですが、思った以上にみなさん早く来られていました。とりあえずスキート・トラップの射場を確認。普段練習してる射撃場と後ろの背景が変わるだけで違和感を感じます。

競技種目

競技種目は基本的には地区予選と一緒ですが、以下が今回の種目です。

  • ダブルトラップ5M 40枚撃ち
  • シングルトラップ10M 20枚撃ち
  • スキート 20枚撃ち

合計80枚撃ち。すべての種目でクレーに白が混ざります。白いクレーを撃つと-3点になるからこれだけは撃たないようにしないと。

ダブルトラップはクレーのどちらかに白いクレーが出た場合はどちらも撃ってはいけないルール。割らなくても撃ってしまうだけで減点。ちなみにすべての競技で白いクレーだけは撃たないと言う目標だけは無事達成できました。

ダブルトラップ5M 40枚撃ちからスタート

自分のグループはダブルトラップ5M 40枚撃ちからでした。三つの種目の中でもっとも苦手。ダブルトラップの練習が気楽にでませんし、ほとんどやっていませんでした。

予選では20枚撃ちだったのですが、県大会では40枚撃ち。40発も装弾をポケットに入れるのは初めてで射撃ベストの両ポケットがパンパンです。チョークはインプシリンダー(1/4)を使用。

いざ競技が始まると2枚とも当てる人ばかり。1枚だけは確実に外さないようにしなきゃ!と思いひたすら撃つ。たまに2枚とも割ることもできたけど基本は1枚のみがほとんど。その1枚も外す。練習と同等の点数は出せたので練習通りの実力は出せたかな。

次はスキート

お次はスキート。こちらも国際やJルールではなくフィールドルール。自分は基本的にはスキートしか撃たないのでスキートで点数を稼ぎたいのですが、スキートをメインに練習してる割にはそこまで上手くありません(涙)フィールドルールで調子が良い時は17~18枚、平均を見ると15枚前後。今回は平均点を確実に出すを目標にしました。

フィールドルールの練習でも国際の到達距離68mで撃っているので今回の地区予選、県大会共に55m~60m程度なのでクレーがとても遅くました。スキートチョークを使用。

結果の方ですが、残念ながら練習の平均点より少し下でした。いつも練習している種目なので17点くらいは獲りたかったですね。

シングルトラップ10M 

ダブルトラップよりは練習回数は多いけど、それでもあまり練習していないシングルトラップ10M。この種目は半数以上の人が高得点を出すはずと思ってましたが、やはり8~9割撃つ高得点の方が多いですね。満射の人も。

最後の種目なので落ち着いて撃ちたいところ。使用チョークはモデ(2/4)。みなさん1発で割ってる中、自分だけ2発撃ってることが多いような・・・。ポケットに入れてある弾も減っていきます。それでも自分の実力は出しきれました。7.5割当てれたら自分の中では高得点。

表彰式 閉会式

すべての種目を撃ち終え表彰式。結果は自分の地区が団体優勝。上位三人の総合得点で決める団体優勝なのでもちろん僕は関係ありませんが、それでも自分の地区が優勝するのは嬉しいですね♪

個人の順位はほぼ真ん中。最下位にはなりませんでしたが、自分の課題と実力は分かりました。それともう一つ練習以上の点は出ないし練習をしていれば練習の点は出せる。それが今回良く分かりました。また来年もチャンレンジしてみようと思います。とりあえず一旦フィールドルールの練習は終わり!Jルール(タイマーあり)に戻ります。

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