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ATA ARMS SP Skeet (ATAアームスSPスキート)の紹介

ATAアームスSPスキート

初めて所持した上下二連はウィンチェスターM101(ニッコー)。手放してからしばらくの間は上下二連は所持していませんでした。

モスバーグ500でスキートもトラップ(10M・5M)も全部やっていたけど、やっぱり上下二連が好きなのと小さな大会だけどスキートを競技として楽しんでいるからいつか上下二連!と思っていたんだよね。

そこで購入したのがATA ARMSのSP Skeet。所持したのは結構前なんだけど、とても気に入っているので今回はブログで紹介。

目次

ATA ARMS SP Skeet (ATAアームスSPスキート)

ATAアームスSPスキート

銃身の掃除ついでに撮影。これが自分のSPスキート。上下二連ならミロクやベレッタなど定番のメーカーがあるけどその中でATA ARMSを選びました。ベレッタなんかは予算的に最初から候補にも挙がっていません・・・(笑)

最初はミロクにしようと思っていたんだけどSPスキートの交換チョーク式、引き金がワンタッチで調整可能、引金座着脱式、銃床がアジャスタブル機構付きでこの値段なら結構お得感のある上下二連なんじゃないのか!?と思い始めてこいつに決めました。

誰が見ても思うところがある上下二連でしょう・・・。そう、どっかのメーカーのあの上下二連にそっくりだと。実際その通りで同じような作りと言うか、そのまんま一緒で部品がそのまま使える部分もあるとかどうとかだけど詳しくは書きません。

ちなみに鉄砲メーカーにこだわりがあまりない自分はとにかくSPスキートを気に入っています。機関部にDT-11とか書きませんよ?ATAの刻印そのままに自信をもって使っています!

銃床

新しい上下二連を所持するにあたり外せなかったのが銃床の部分のアジャスタブル機構。初心者ですが、ここの調整でとても撃ちやすくなりました。グレード2ウォルナット材も思っていた2倍くらい綺麗でした。

上下二連の機関部

射撃場ではDT-11が並ぶ中、ATA ARMS SP Skeet。680ではありません。引き金がゴールドだったりとカラーリングも気に入っている。

調整式の引き金

引き金の調整がボタンを押すだけで調整が可能。簡単すぎて不安になるくらい。耐久性は未知数。

ちなみに引き金は激重だったんで調整してもらってます。オーダーはDT-11と同じくらいの重さで。です。ちなみにDT-11の引き金なんか引いたこともないけどね。

引金座着脱式

簡単に外れるトリガーユニット。予備で買っとく?って聞かれたけど94,600円もするもんだから買いませんでした。地方のローカルな大会にしか出ない自分は大会中に壊れても辞退するだけです。

床尾

床尾は木。人によっては衝撃がキツイとか聞きますが、自分は全然気になりません。むしろ見た目が気に入っているのでこのままが良い。

交換チョークとスペーサー

付属品は銃床の部分のアジャスタブル機構のスペーサー4枚とチョーク。チョークはスキートを1本追加で持っています。基本的にはJルールのスキートをメインにやってるんだけど、フィールドルールのトラップもこの上下二連でやってます。

狩猟(鳥猟)もこのSPスキート。まだ綺麗だから傷つけたくない気持ちがいっぱい。

とにか気に入っているATA ARMSのSP Skeet。上下二連は壊れて使えなくなるまでこれを使うつもり。もしかしたら鉄砲より先に自分の方が早く寿命がくるかもしれませんね。

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